水木ドラマ『ベートーベンウィルス』(MBC)が最終回で再び20%台の大台に乗せ、有終の美を飾った。

12日放送された『ベートーベンウィルス』最終回は20.3%(13日、TNSメディアコリア調べ)だった。5日放送分の自己最高20.7%よりは少し低い数字だが、6日放送分の19.5%に比べると、そう悪くない。

『ベートーベンウィルス』は30%台を記録することはできなかったが、クラシック音楽をテーマとした韓国ドラマ史上初のドラマとして、専門ドラマの新境地を開いたという点で、視聴者から好評を博した。

一方、同時間帯に放送された『風の国』(KBS第2)は13.9%、『風の絵師』(SBS)は11.9%だった。

朝鮮日報

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