皆さんこんにちは。ソウルツアーです。
ソウルでは、着々と春が近づいて来ています。風は強く気温も寒いものの、春に咲く連翹(レンギョウ)も街中で見れるようになってきました。
さて、そんな春の始まりにソウルツアーでは、今現在とても多くの注目を集めている「龍仁(ヨンイン)MBCドラミア」についてご紹介したいと思います。

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「龍仁MBCドラミア」というと、韓流ドラマ「善徳女王」をはじめ、「イ・サン」「トンイ(同伊)」「チュモン(朱蒙)」、「太王四神記」、「シンドン(辛旽)」など多数のドラマのロケ地として用いられた場所になります。 約43万坪という広大な敷地には、韓国の三国時代(高句麗、百済、新羅)や高麗時代(918-1392)や朝鮮時代(1392-1897)の建物や街並みを再現して作られています。

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龍仁MBCドラミアは韓国京畿道の龍仁に位置している時代劇ドラマのロケ地として設けられた場所で、「drama(ドラマ)」という言葉に国を意味する語尾「ia」を付けて「ドラミア(dramia)」と呼ばれるようになりました。
上記の写真では、「善徳女王」、「太王四神記」、「チュモン(朱蒙)」の名シーンでも出てきた場所になります。

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左上の写真の建物は景福宮(キョンボックン)を再現した建物になります。こちらも数多くのドラマで使われたロケ地になります。
龍仁MBCドラミアのほとんどのセットは、本物の建築材(瓦、骨組み、家具、)が用いられて建築されているので完成度が非常に高く、どんな方でも満足できるセット場になります。

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上記の写真は、主にドラマ「善徳女王」が撮影されたロケ地になります。 ご覧になった方は見覚えありませんか?
龍仁MBCドラミアの魅力は、これだけに留まりません。広大な敷地に広々と立ち並ぶロケ地は数え切れないほど沢山あります。
数多くのドラマの聖地「龍仁MBCドラミア」のツアーを今回沢山用意いたしましたので、是非ご覧くださいませ。