昌徳宮 | ソウルツアー

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北村 朝鮮王朝の首都である漢陽の中心に位置する、清渓川と鍾路の北の地域であることから“北村”と呼ばれるようになった。この北村の地域には、朝鮮時代(1392年~1910年)末に建てられた伝統家屋が900件余り密集している。朝鮮時代に、両班(ヤンバン)と呼ばれる官僚や支配機構を担った身分階級が住む地域であり、上流階級の居住地であった。王宮の景福宮と、離宮の昌徳宮の間に位置し、北岳の山並みの南斜面に位...
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昌徳宮は朝鮮時代の宮廷の一つで、1405年完工されたが、1592年壬辰倭亂の時焼失したものを1607年から建て直し1610年に再建した。始めは法宮(王が住む第一の宮廷)である景福宮に引き続き離宮として創建されたが、壬辰倭亂の時、景福宮・昌慶宮と共に焼失された後、一番先に復元され景福宮が復帰するまで約300余年法宮として使用された。日本の梨本宮家から嫁ぎ、大韓帝国最後の皇太子李垠の妃となった李方子(...
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韓国の首都・ソウルには様々な歴史的建造物がありますがその多数の宮廷の中、一番最近まで使用された宮廷が昌徳宮です。16世紀末、他の王宮と共に焼失しましたが、いち早く再建され正宮である景福宮に代わって国政の舞台となりました。地形条件に合わせて自由に構成されている特徴を持つ昌徳宮は原型がよく保存されている点が高く評価され、1997年12月にはユネスコの世界文化遺産にも登録されました。というわけで、今日は...
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世界文化遺産の昌徳宮は今もたくさんの観光客が訪れ、韓国でも世界でも有名な名所となっています。あなたはそんな世界文化遺産の昌徳宮を見に行ったことがありますか? 今回昌徳宮からのお知らせです。みなさん韓国旅行でホームページを見たり計画中だと思います。知っている方もいるかと思います。こちら昌徳宮では自由行動はできないので必ず日本語、英語、中国語、韓国語のガイドさんと一緒の行動となります。今回のお知ら...
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 朝鮮王朝の王の墓40基が世界遺産に登録されることが確定した。国連教育科学文化機関(ユネスコ)は26日(現地時間)、スペインのセビリアで行われた第33回総会で、韓国が申請していた「朝鮮王陵」を世界遺産(文化遺産)に登録することを決めた。  「朝鮮王陵」は、朝鮮王朝の国王27人とその妃、また死後に王や王妃の称号を追尊された人物の墓をすべて網羅している。一つの王朝の王陵がこのように完全な形...
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