♦ 韓国タイトル名 ― 커피프린스 1호점
♦ 主演 ― コン・ユ、ユン・ウネ
♦ 主題歌 ― 海の旅(ハンソンが直接作詞作曲した歌をユジュに電話機を通して歌えあげた曲)
♦ ユン・ウネは髪をショートにし完璧な「美少年」を熱演して話題になったドラマ
♦ 名セリフ
1. ハンギョル:駄目だ、どうしても駄目だ。コ・ウンチャン駄目だ。お前はアウトだ。
2. ハンギョル:一度、きっぱり一度言うからよく聞けあなたのことを好き、あなたが外界人であれも関係ない。片つけること大変だから、行こう。行ける所まで行って見よ。
3. ウンチャン:あなたは私を抱いてはいけなかったんです。私が女だといいたかったからです。
作品名 | コーヒープリンス1号店 |
出演 | コン・ユ、ユン・ウネ、イ・ソンギュン、チェ・ジョンアン |
放送期間 | 2007年7月 2日~8月 27日(毎週月・火曜、全18話) |
放送局 | MBC |
監督 | イ・ユンジョン |
脚本 | イ・ジョンア、ジャン・ヒョンジュ |
留学先から帰ってきたところ、おばあさんの命令でやむを得ず閉店間際のつぶれそうなコーヒープリンスを任された、チェ・ハンギョルはコーヒープリンスの従業員として働くウンチャンを男と誤解し、見合いで対する相手を退けるため同性愛者のふりをしてくれる条件で、ウンチャンと契約を結ぶ。訳あってまとまったお金が必要となったウンチャンには絶好のチャンス。
しかし、時間が過ぎれば過ぎるほどウンチャンに妙な感情を抱いていくハンギョルは精神科の治療を受けるがウンチャンに向ける感情をもう我慢できなくて、悩んだ後ウンチャンとの関係を発展することにした。コーヒープリンスで働きながら、コーヒーへの関心と愛が深まり、バリスタになる夢を抱いているウンチャンと高慢で冷淡この上ない男チェ・ハンギョルとの恋も繰り広げられる。
日本人観光客の間でも有名な、韓国の代表的な焼肉屋「チェガユク」創業主の孫。他の人に対して関心がない、徹底な個人主義であるが心の中には情のこまやかな男だ。
• ユン・ウネ(コ・ウンチャン役)
中学卒業の日、小さな部品工場を経営していた父が工場の倒産と同時に他界しながら、ワインバー店員やテコンドー道場、出前持ちなどで生計を立て一家を率いてる大黒柱になる。テコンドー道場がつぶれると、イケメン店員を募集していたコーヒープリンスに男装して働くことになる。
• イ・ソンギュン(チェ・ハンソン役)
チェ・ハンギョルの従兄。映画やドラマの音楽を作る。8年間愛し続けたハン・ユジュとの破局のせいで、女性には不信感を抱いておりが、活発なコ・ウンチャンにだけは、素直に心を開いている。
• チェ・ジョンアン(ハン・ユジュ役)
家庭環境の整ったハンソンと違い、彼女をチェ一家は受け入れなかった。自由奔放で、型にはまるのを嫌い女性。絵の熱望に駆られて、恋を捨ててニューヨークへ旅立ったが、ハンソンに向ける恋に気が付いて帰国する。
ドラマの半分以上を占める、自称「花より男子」のF4と言えるイケメンが沢山いる場所
• ギャラリー・カフェ「サンモトンイ」
チェ・ハンソンの家として、ウンチャンが未明に牛乳出前をした所。地下一階から2階のテラスの隅々まで展示されている作家の美術作品の鑑賞はもちろん、ソウルの全景を楽しむことができる場所で、コーヒー一杯で色々な楽しめ方があります。