地方(江原道/ 忠淸道) | ソウルツアー

gangwon_chungcheong

ソウルツアー » gangwon_chungcheong

namisum_main
本来は島ではなかったが、1944年、淸平ダムの建設により周囲が水に沈んで自然に出来たのが半月型の島「南怡島(ナミソム)」である。京畿道と江原道の境界に位置している南怡島は朝鮮時代の世祖の時、反乱を平定して大きな業績を立てた武官であった南怡将軍(1441-1468)の墓がここにあることから南怡島と名付けられたという説もある。南怡島はソウルから春川方面に63km離れたところにあり、春川から30分、ソウ...
続きを読む →
independence_main
忠淸南道の天安にある歴史博物館こと独立記念館は自由と国家独立のために戦ってきた犠牲者たちを弔うため、国民の寄付で建立し1987年8月15日に開館した。日本の植民地期間の苦しい時代に、民族の不屈の闘志と独立精神によって1945年8月15日韓国は開放された。総7個の展示館には韓国の先史時代から現代に至る各種資料を展示していて、韓国歴史資料の収集、管理、調査、展示、研究、国民への教育、広報の役割を果たし...
続きを読む →
cheongpung_main
政府の4大江流域の総合開発計画で1978年6月~1985年10月、忠州(チュンジュ)多目的ダムの工事が行われるにつれ、水没地域に散在していた文化遺跡を1983年から3年にかけて1万6千坪の敷地上に本来の姿のまま復元して造成したのが清風文化財団地。 1985年12月23日オープンしてから、今は8万5千坪の規模に開発され堤川(ジェチョン)の代表的な文化観光名所となった。 先史時代のゴインドルをはじめ、...
続きを読む →
seongyojang_main
朝鮮時代の貴族だった、孝寧大君(朝鮮時代の世宗大王の2番目の兄)の11代子孫である李乃蕃(イ・ネボン)により建てられた99間の典型的な士大夫家の上流住宅こと江陵船橋荘。船橋荘の「船」の字は、建てられた当時に、この前が鏡浦湖だったため、出入のために船を利用しなければならなかったことに由来している。300余年間10代に渡って増築・発展し、今日の形に至る。その原型がよく保存されていて伝統家屋の構造や生活...
続きを読む →
chonganuon_main
ソウルの弘大付近で、歴代大統領の行きつけとして有名だった「東村(ドンチョン)」を運営したチョ・ジョンガン女史が朝鮮士大夫たちの伝統飲食を広く知らせるために私財を投じて建てたのが「静江園(ジョンガンウォン)」。韓国伝統食文化の体験館として知られている。 江原道の長坪(ジャンピョン)に9000坪の規模で建てられ、2005年7月24日にオープンした静江園(ジョンガンウォン)は伝統飲食体験館、展示館、氷倉...
続きを読む →
ojukheon_main
申師任堂(シンサイムダン)と栗谷李珥(ユルゴッイイ)の実家で有名な烏竹軒(オジュッコン)は朝鮮中宗(1488 ~1544)に建てられた建築物で江原道江陵を代表する遺跡地。地方の郷土資料を収集、展示して、伝統文化を継承発展させ、社会教育のためにと1992年11月15日に開館した。烏竹軒という名前は庭園に烏のような黒竹が多いことから由来し、韓国住宅の建築物の中で最も古い建物の一つとして、建築史的な面で...
続きを読む →
Page 1 of 131234510...Last »