* 板門閣
板門閣は板門店共同警備区域内の北側を象徴する代表的な建物だ。
北韓の板門閣は、1969年9月に自由の家の北側80メートル地点に2階建ての建物として建築された。この建物は北側の警備兵の事務室として使われ、
軍事停戦会談や南北会談の代表の待機室としても使われており、毎年8月15日には北韓の8・15汎民族大会の開催など対南宣伝扇動の場として活用されている。
北韓は停戦協定締結以後12年間板門店を一般に公開していなかったが、1964年に公開し始めた。
* 統一閣
1985年8月に北側が板門店会談施設として竣工した統一閣は、南側エリアの建物である自由の家と対称となる概念の建物だ。
統一閣は板門閣から西北に約100メートル離れたところにあり、肉眼では見ることができない。
* 会談場
軍事停戦委員会の会談場は停戦協定に基づく韓半島の緊張緩和と平和維持のための南北韓の唯一の軍事問題窓口で、停戦協定違反事項に関し対話を通じて論議する場として活用している。この会談場では将軍級が会談する軍停委本会議、大佐級が会談する軍停委秘書長級会議、大佐以下の参謀将校会議などが開催されている。
* 帰らざる橋
軍事分界線の真ん中にあるこの橋は、北側が開城から共同警備区域に出入りする橋として使用していたが、1976年8月18日の『ポプラ事件』以後は閉鎖され、使われていない。
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