[私の名前はキム・サムスン]のヒョン・ビンと [ごめん、愛してる]のイ・ヒョンミン監督。このふたりの出会いで話題になった[雪の女王]。 [ごめん、愛してる]の独自の映像美学で多くの人に深い感銘を与えて、今でも余韻を残しているイ・ヒョンミン監督の感性もさることながら、2005年[私 の名前はキム・サムスン] 以来、1年ぶりにブラウン管に帰って来たヒョン・ビンも [雪の女王]でその存在感を如実に示している。 [私の名前はキム・サムスン]の大ヒットで次の作品を選ぶのにプレッシャーを感じたようなヒョン・ビンが財閥のイメージを脱ぎたくて選択したのが天才ボク サー役。 十年後、’ヒョン・ビン’という名前の前に付く修飾語としてなにがほしいのかという質問に「’花美男ヒョン・ビン’であるより ‘俳優ヒョン・ビン’でありたい」と気丈夫な返事をした彼。これからのヒョン・ビンの活躍が楽しみだ。
20061205yuki-1
世の中で一番美しくて寂しい私の女王。。 君を会いに来た。。。。。