ポン・ジュノ監督の新作映画「雪国列車」(原題)が週末のチケット予約占有率で2週連続トップに立った。 

 韓国映画振興委員会の映画館入場券統合電算網によると、先月31日に公開された同作は9日午前、45.7%のシェアを記録し、ハ・ジョンウ主演の「ザ・テロ・ライブ」(原題)を抑え2週連続でトップの座を守った。 

 ソン・ガンホ主演の「雪国列車」は8日までに484万人の累計観客数を動員し、9日には500万人を突破することが確実視されている。 

 夏休みに入り、アニメーション映画の勢いも増している。チケット予約ランキングの3位から6位は全てアニメ映画となった。 

 「エピック」(原題)が10.6%で3位、「名探偵コナン 水平線上の陰謀(ストラテジー)」が4位、「ターボ」(原題)が5位、「スマーフ2 アイドル救出大作戦!」が6位。 

 14日に封切となるチャン・ヒョクとスエの共演作「風邪」(原題)と、ソン・ヒョンジュ主演の「かくれんぼ」(原題)がそれぞれ7位と8位にランクインした。  

聯合ニュース

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