みなさんこんにちは。
 
ソウルは今週から梅雨入りしました。
空は雲に覆われ、雨が降ったりやんだり、不安定な気候になっています。
 
今回はこども動物園をご紹介します。
さまざまな施設があるソウル大公園のテーマパーク内にあります。
 
ソウル大公園には、広大な敷地を誇るソウル動物園もありますが、小動物を集めたこども動物園もあります。
お花畑が広がるバラ園に併設されています。

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こども動物園には、羊、ウサギ、ヤギ、ポニーなど、子供たちが近くで見学したり、
触れることができる動物が飼育されています。
動物や自然に触れ合う学習空間ともなっています。
動物の生態や習性などを学ぶ動物教室も開催されています。
 
一般的な動物園のように、檻の中にいる遠くの動物を見学するのではなく、
間近に見学することができ、小さな子供たちに人気があります。
 
ソウル動物園に比べると規模は小さいものの、たくさんの種類の動物が見られます。
動物園だけあり、世界各国の珍しい動物も飼育されています。
 
入口近くにはリスザルの山があります。
たくさんのリスザルがいます。

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こちらはミニ豚です。

小さな豚が餌を食べたり昼寝しています。

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園内の各地には、動物に直接あげる餌の販売所があります。

子供たちがヒツジに餌をあげています。

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ニホンザルもいます。
大きなサル山にたくさんのサルがいました。

いろいろな角度から見学することができます。

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ロバやポニーも近くで見学できます。

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小動物舎には、サル、ウサギ、リス、モルモット、亀などがいます。

種類の違う動物が一緒に生活している檻もありました。

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園内の中央には、牧場のような広場となった羊追い場があります。
羊追い場では、羊追いショーやフリスビーショーが行なわれています。
羊たちがとっても勢いよく走っています。

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犬が高くジャンプするフリスビーショーにも歓声が上がっていました。

ショーやイベントなども開催され、人気を集めています。

園内には動物のモニュメントが飾られたフォトスポットなどもあります。
また子供たちが遊ぶ遊具が設置された公園もあります。

こども動物園は、牧場のような施設となっています。
特に週末には、多くの家族連れで賑わっています。
実際にさまざまな体験をしながら、かわいい動物たちに触れ合える貴重な機会ですね。
ソウル大公園は、ソウル中心部から地下鉄で行けるのも便利です。

韓国旅行へお越しの際は、さまざまなジャンルのアミューズメントパークにも注目してみてください。

 

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