「イ・ビョンホン先輩はカリスマ性があって頼りになる感じの方で、ソン・スンホン先輩は気楽で友達みたいな雰囲気の方です」。キム・テヒがドラマで相手役を務めた二人の俳優についてこのように評した。

 3日午後2時、ロッテホテル(ソウル市中区)でMBCの新ドラマ『マイ・プリンセス』の制作発表会が行われた。キム・テヒは『アイリス』(2009)で共演したイ・ビョンホンについて、「男らしさが強かった」と語る一方、『マイ・プリンセス』で共演するソン・スンホンについては「同僚みたい」と評した。

 キム・テヒによると、いくら共演者だからといっても、食事と休憩は別々に取るもの。しかしソン・スンホンとは、いつも一緒にいるような気がするという。

 ソン・スンホンはというと、キム・テヒとはすでにアンドレ・キムのファッションショーなどで一緒に舞台に立ったこともあり、「親しい後輩だった。相手役として会ったときからとても楽だった」と話した。

 『マイ・プリンセス』はキム・テヒ、ソン・スンホンをはじめ、パク・イェジン、リュ・スヨンらが出演する。1月5日放映開始の予定だ。

ヤン・スンジュン記者
edaily/朝鮮日報日本語版