みなさんこんにちは。
ソウルは本格的な秋のシーズンとなり、肌寒さも感じる気候になってきました。
すっかり人々の服装も秋に変わっています。
今回は、南大門市場（남대문시장／ナンデムンシジャン）をご紹介します。
ソウルを代表する市場の一つが南大門市場です。
南大門の名で親しまれた崇礼門の周辺に広がる市場として、長い歴史を持っています。
若者やショッピングの街として知られる明洞やソウル駅からも近く、都会の中心に位置しています。
韓国ならではの市場の雰囲気が感じられると共に、民芸品などを含めたお土産類も充実しているため、
ソウルを訪れる外国人観光客にも人気の市場となっています。
ソウルを訪れる外国人観光客にも人気の市場となっています。
市場には観光案内所も設置されています。
いろいろな国の人々が南大門市場を訪れています。
南大門市場には、衣類、靴、アクセサリー、子供服、生活雑貨、食品など、さまざまな商品が並んでいます。
通りに面したお店だけではなく、ショッピングビルの中にもたくさんの小さなお店が立ち並んでいます。
また、屋台や露天の数も多いです。
業者への卸売りも行われています。
市場は種類も多く、値段が安いことが魅力です。
市場ならではの庶民的な食堂も立ち並んでいます。
通りやブロックごとに商品や食べ物の種類が異なります。
路地裏は迷路のようにつながり、小さな食堂が立ち並んでいます。
お店の前では大量の石鍋が火にかけられている様子なども見ることができます。
市場で働く人々から長年親しまれてきた料理もあります。
市場のメイン通りには、大型の屋台が立ち並んでいます。
屋台ごとにテーブルやイスが並べられたスペースもあります。
一つ一つのお店にはたくさんの食材が並べられています。
韓国ならではの料理のほか、飲み物やカットフルーツなどを売る屋台もあります。
これから寒い時期になってくると、ホットックなどの温かいおやつ屋台が特に人気です。
市場の中では食べ歩きしている人も多いです。
市場の中では食べ歩きしている人も多いです。
市場ではよく見られる出前の光景です。
たくさんの器が並んだお盆を頭の上に載せて運んでいます。
石の鍋はとっても重そうですが、配達している人は女性が多いです。
とってもパワフルですね。
市場の一角におしゃれなカウンター席のお店もありました。
歴史を感じるだけではなく、新しい感覚を取り入れたお店もあります。
南大門市場は、韓国の活気ある市場の雰囲気が感じられます。
市場の中を散策するだけで、いろいろな発見ができると思います。
韓国旅行へお越しの際は、韓国の市場にも行ってみてください。
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